査定前に行うこと

査定前の下準備

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やって損なし!自動車清掃

自動車を売却するにあたって、多少準備をしているかどうかで査定額が変わる可能性があります。
まず絶対にやっておきたいのが、洗車をするということです。
自動車買取サービスを利用するにあたって、査定士に自動車の査定をしてもらう必要があります。
人に愛車を見せるのですから、きれいにしておくのがマナーです。
ボディを洗車してワックスがけをするのはもちろんのこと、自動車の内側も掃除機をかけるなどしてきれいにしておいてください。
このような準備をしておくだけでも、査定士は「大切に扱われた自動車に違いない」とプラスの印象を抱き、その後の査定でも有利に働く可能性があります。中には洗車をすると細かい傷が目だって、逆にマイナスにされると思っている人もいるようです。しかしプロの査定士は多少汚れていても、傷はきちんと見つけられます。それならばきちんと洗車、清掃はしておいたほうが良いでしょう。

整備録やトリセツも立派な書類

また売却しようと思っている自動車に関する書類はすべて準備しておくことです。
保証書点検整備記録簿などは準備しておくべきです。
またカーナビなど社外品を取り付けている人は、取扱説明書や保証書が完全に残っているとプラスの査定になる可能性が高いです。
特に点検整備記録簿は、自動車のカルテのようなものです。
中古車を購入する人は、自動車の状態を把握できるので大変査定でも重視されます。
自動車を購入した時に渡されているはずですから、しっかりと保管するように心がけてください。

純正パーツ、残ってますか?

またカスタマイズしている自動車の場合、社外品は査定ではあまり評価されない傾向があります。
しかしもし純正パーツが手元に残っているのであれば、そのことを査定士に伝えましょう。
伝えれば、社外品のマイナスポイントをリカバーできる可能性は高いです。
査定をする時に査定士の行為をただ見ているだけではいけません。

売却前にきちんと確認しておきましょう

プラス査定になるよう、売りになる所はどんどんアピールすることです。
そこで自分の自動車がどのような状態なのか、売却する前に確認をしておくといいでしょう。

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