オプションがついた車の売却

色々な車の買取

5438491287_452367b551_z

社外品をつけている場合は気をつけて!

自動車にオプションをつけている人も多いはずです。
オプションは大きく分けるとメーカーオプションとディーラーオプションに分類できます。
メーカーオプションもディーラーオプションも基本的には、純正品がついているはずです。
このため、プラス査定につながることが多いです。
しかし例えば購入した後で、社外品を取り付けた場合にはマイナス査定になってしまう可能性があります。
社外品というのは、通常車買取の査定の中ではあまり高く評価されない傾向があるからです。
もし社外品を取り付けているのであれば、ディーラーに下取りに出さないようにしてください。
ディーラーの一般的な傾向として、社外品は査定の中で評価されないケースが多いからです。
どんなに人気のある、高額な社外品をつけていたとしてもほとんど評価に影響はないと思ってもらっていいでしょう。

買取業者なら大丈夫

しかし、自動車買取業者であれば、物によっては評価される可能性があります。
またカスタムカーを専門的に買取している業者も中にはあります。
このような買取業者であれば、ついているオプションも正当に評価してくれる可能性が高く、高額査定になる可能性もあります。
このような業者の場合、カスタムカーが好きな買い手のリストも持っているケースも多く早く次の買い手を見つけられるコネクションを持っているケースが多いです。

純正品をお持ちなら、それをアピール

車検に通らないような改造車であれば、元に戻しておいた方が査定も高くなります。
場合によっては買取不可になってしまう可能性もあります。
しかしもしそこまでの改造をしていなくて、純正品も手元にある場合には、それを査定の時に見せるべきです。
社外品がついていても純正品があれば、社外品のマイナス査定が帳消しになる可能性もあるからです。
自分で取り換えておいた方がいいともう人もいるでしょうが、取り替えなくてもいいです。
素人が無理に取り換えようとすると、傷をつけてしまう恐れもあって、かえってマイナス査定になってしまう可能性もあるからです。

TOPへ戻る