車買取店に出す際に、必要な書類

査定前の下準備

PAK15_notepenhikkiyougu20140312500

意外と多い!?書類をチェック

自動車買取サービスを利用する場合、必要書類がいくつかありますのであらかじめ準備することです。
まずは車検証が必要です。基本的に公道を走行するときには常に携帯していないといけないので自動車の中に入れている人が多いでしょう。
しかし、もし車検を紛失してしまったのであれば、陸運支局で再交付の手続きをしないといけません。また自賠責保険証明書も必要です。
自動車を走行するときには自賠責保険に必ず加入していないといけません。もし紛失してしまった場合には、加入している保険会社で所定の手続きをすれば再交付を受けられます。
毎年4月1日の時点で自動車を所有している人を対象に、自動車税の課税が発生します。
通常5月中旬に納付書が自宅に送付され、納税をすると自動車税納税証明書が発行されます。
自動車税納税証明書も自動車買取サービスを利用するときに必要になりますので保管しておいてください。
ちなみに自動車税納税証明書を紛失・捨ててしまったというのであれば、運輸支局内にある都道府県の税事務所で再交付の手続きをしないといけません。
軽自動車を所有している人の場合、軽自動車税納税証明書を提出することになります。

印鑑と印鑑証明書はセットです

自動車を買取業者に売却するにあたって、実印が必要になります。
実印の他にも印鑑証明書が必要になるので準備しておいてください。
印鑑証明は印鑑を登録していないと発行されません。
印鑑登録をしていない人は、市区町村役場で手続きが行えます。
手続き自体は簡単ですが、手数料が発生します。
自治体によって料金は異なりますが200~500円といったところが相場のようです。

名義変更のための書類も忘れずに

自動車を売却するということは、所有者の名義が変更するわけです。
そこで譲渡証明書といって、譲渡をしたことを証明する書類が必要になります。
ディーラーや買取業者に売却する場合には、店の方で用意してくれるはずなので必要事項を記入し、押印してください。
個人売買の場合には、陸運局で入手しないといけません。

TOPへ戻る